薬効のある野菜

鍋物などに春菊をたくさん入れて、
豆腐なんかと一緒に食べれば、
かなりお肌にいいそうです。

ちなみに、春菊のビタミンは、
油で炒めても大丈夫だそうです。




  

薄毛に悩む人は少なくないのですが、
特に遺伝による薄毛に関しては、
原因が解明されていないそうです。

でも、遺伝だけが薄毛の原因ではないので、
規則正しい生活をして、
髪の毛の栄養をしっかり摂っていれば、
脱毛が始まる年齢を
遅らせることは可能だと言われてるそうです。







  

むくみが起こる原因は様々ですけど、
運動不足で新陳代謝が低下していたり、
ホルモンバランスが崩れたりしているときも、
むくみが起きやすいそうです。

むくみで死ぬってことはないのかも知れないですけど、
体の不調を現してるってことなので、
注意はしておいた方がいいみたいですね。







  

口内炎が出来る理由っていうのは、
明確には分かってないそうです。

ただ、色々と原因とされてるモノはあって、
歯ブラシなどがあたって粘膜に傷が出来たり、
ビタミンなどの栄養不足によって出来たりするそうです。

大抵はスグに治るので、
あまり気にする必要もないそうですけど、
たまに大きな病気の症状のひとつとして
口内炎が出来る場合もあるので、
念のために病院で診てもらった方がいいそうです。

でも、口内炎で病院に行くっていうのは、
ちょっと抵抗がありますよね(^^;




  

長時間同じ姿勢で座っていたり、
排便のときに、いきみ過ぎると、
肛門付近の毛細血管がうっ血して
痔になってしまいます。

痔を予防するには、
肛門付近の血の巡りをよくすることが大切なので、
お風呂はシャワーより湯船につかった方がいいそうです。

痔になっている人も、
湯船につかると痛みが和らぎます。









  

食物繊維は体にいい成分ですが、
下痢のときに取るとよくない場合があります。

特に、ゴボウやタケノコなど消化に悪い食べ物は、
下痢のときは控えた方がいいようです。

ちなみに、下痢のときは、
排便で水分が出てしまうので、
脱水症状を防ぐ必要がるので、
水分をしっかりとって、
半日～１日ほど絶食すれば
腸が落ち着くそうです。




  

トマトの原産は中南米らしいのですが、
そのせいかトマトは低温に弱いそうです。

だから低すぎる温度の冷蔵庫で保存すると、
トマトがダメになってしまう可能性もあるとか…。

だいたい５度以下だとダメみたいです。

だから、完熟トマトの場合、
保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ入れておくのがいいみたい。

まぁ、ほとんどの人は野菜室へ入れてるかと思うのですが、
保存袋に入れてる人って少ないような気が…。

で、トマトの栄養素ですけど、
βカロテンやカリウムやビタミンＣだけでなく、
βカロテンを凌ぐ抗酸化作用のあるリコピンも含まれてます。

  

冷え性の結構おおいそうですけど、
食べ物で冷え性を改善させるには、
血液の流れをよくする成分を
含んだモノがいいそうです。

例えば、
レモンなどに含まれているビタミンＣや、
アーモンドなどに含まれているビタミンＥなどです。






  

シュウ酸という成分は
結石になる可能性があるそうです。

ホウレン草には、
シュウ酸が含まれてますけど、
茹でれば大丈夫らしいです。

ただ、茹で過ぎると、
ホウレン草に含まれてる
ビタミンＣが壊れてしまうので、
茹で過ぎない方がいいそうです。

茹でれば大丈夫でも、
茹で過ぎるとダメって、
どの程度の加減がいいのか、
分からないですね(^^;





  

ムチンと呼ばれる成分は、
胃の壁を保護してくれる上に、
胃の粘膜が傷ついたら
修復もしてくれるそうです。

こういう成分って、
体にとっては有り難いですよね。

体の内側って、
普通は触ることも
見ることも出来ないんですから(^^;